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MARY QUANT
セパレート見えのリラクシーなワンピースにはデイジーとリブニットで遊び心をプラス。
【Whats MARY QUANT?】
■60年代の流行の発信地ロンドンチェルシーが出発点
「MARY QUANT」は、デザインのマリー・クヮントと後の夫アレキサンダー・プランケット・グリーンが、友人とともにロンドンに開店したブティック「バザー」が始まり。マリーの自由な開発から生まれる服が、多くの若者やセレブを魅了しました。
■ミニスカートを世に送り出し女性の社会進出にも貢献
古いルールに縛られないマリーのデザインは、当時のイギリスのストリート文化と相まって、モッズルックというファッションスタイルの先駆けに。1950年代に発表したミニスカートは世界的なブームとなり、女性の社会進出の象徴とも捉えられるようになりました。
■落書きから偶然生まれたデイジーのアイコン
「MARY QUANT」を象徴するデイジーのアイコン。これは初めからあった訳ではなく、マリーが服のデザイン画にいたずら描きしているうちに生まれ、後にトレードマークとして定着したのです。
■メイクもファッションの一部。その考えから化粧品の販売へ
1966年には、頭からつま先までトータルコーディネートしたい、との考えからコスメティクスも発売。ファッションの考え方を取り入れたメーク用品が世界中で反響を呼び、特に日本で大人気を博しました。
- ■使用素材
柄:グレナカートチェック ポリエステル45%・ウール40%・複合繊維(ポリエステル)15%
再生ポリエステル 43%使用
無地:コンフォータブルニット ポリエステル100%
フライス ポリエステル100% - ■素材特長
ホームウォッシャブル、eco - ■形状特長
総裏、左胸ポケット、デオドラントテープ、衿袖口フライス、ファスナー後中心あき、ポケット左右、共布ベルト付き